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塩霧腐蝕試験ボックス

 

原理及び作用

 

塩霧腐蝕試験ボックス(林頻)は主に部品、電子金具エレメント、金属材料の防護層及び工業製品の塩霧腐蝕試験に適用する。

箱体構造

 

塩霧腐蝕試験ボックス(林頻)全体型押しは高温で溶接され、耐腐蝕、清潔容易、漏れ現象無し。
タワー式スプレーシステムであり、且つ塩液瀘過システムもあり、無結晶ノズルで塩霧の分布は均一、沈降量は自由に調整できる。

制御システム

 

塩霧腐蝕試験ボックス(林頻) メーターは高精度P.I.D. 温度制御メーターがあり、誤差は±0.1℃、富土、RKC
ハネウエルメーター(オプション) もある。

符合標準

 

GB/T2423.17-2008GB/T 2423.18-2000《電工電子製品基本規程試験Ka》、塩霧試験方法及びGB/T10125-1997GB/T10587-2006GB10593.2-1990GB/T1765-1979GB/T1771-2007GB/T12967.3-2008GB/T5170.8-2008及び同等のIECMILDINASTMなどの関連標準

規格及び技術変数

 

Model (CM)

YWX/Q-150

YWX/Q-250

YWX/Q-750

YWX/Q-010

YWX/Q-020

Workroom Dimensions

45*60*40

60*90*50

75*110*50

85*130*60

90*200*60

Exterior Dimensions

56*114*100

77*144*125

92*164*145

109*196*160

116*271*161

Power

1.3(kw)

1.5(kw)

1.8(kw)

4.5(kw)

6.5(kw)

Temperature Range

RT:5~55

Temperature Evenness

≤±2

Temperature Fluctuation

≤±0.5

Salt Spray Settlement

1~2ml/80cm2.h